パチンコ台の種類
パチンコ台の種類(それぞれに違いがあるものです)は、大きく分けると4つです。
デジパチ
パチンコをしたことのない人が思い浮かぶのは台は「デジパチ」となっているのです。
「デジパチ(セブン機・フィーバー台)」は、「777」と7を三つ並べるなど、盤の中央に存在している絵柄が揃うとアタッカーが開くと言うシンプルなゲームです。大当たりになれば、1600〜1800くらいの出玉があることでしょう。
初心者(教えてもらって当然という態度を取られると、教える方もやる気をなくすものです)も親しみやすく、一番定番な台になります。
ハネモノ
「ハネモノ(ヒコーキ・ヒラ台)」は、その様相からこの名が付いていると思います。盤の真ん中ある役モノ入り口に「ハネ」が付いている為す。
ハネが開いた時に上手く玉がハネの中に入ると、役モノの中へ。「X」に入れて大当たりになったならね平均400〜500程の出玉があるのでしょう。
こちらも人気の台です。
権利物
事前の知識が欠かせない台は「権利物」。幅広いジャンルで機種により打ち方が違うためです。
「X」に入賞すれば大当たりだと言うことは共通しているのですが、その打ち方が分からない人がトライするにはむつかしい台です。
中級者〜上級者向けに位置づけされているのです。
その他
「その他」に当たるのが4つ目の台。
チューリップ台・ヒラ台・普通機などと言った一般台や、一般電役などを指しているのです。大当たりというものはないでしょうが、出玉は最高で1800前後まで出ます。
下部に1〜16までの数字があるアレパチと呼ばれる台が以前はありましたが、これはパチンコと呼ばないと言った意見ってあると思いますし、射幸性が高いことから規制され現在では見かけなくなりました。ちなみにアレパチも初心者とっては難しいもので、中級者〜上級者向けと言えるものでした。